about hipuno physical
【ヒプノ・フィジカル®︎セラピーにはこんな効果があります】
【1】簡単なカウンセリング
お身体の調子や気になっているコトなどをうかがいます。
痛みや身体の不調などあればお伝えください^ ^
【2】催眠療法の「暗示」を決定
人の意識は催眠状態の場合、とても暗示にかかりやすくなっています。
その状態を最大に活用して施術が終わった時の理想の感覚やいろいろなコトをインプットしていきます
これまでの例
- 「断れなくて無理して引き受けてしまう」→「断ることもできるし、必要であれば引き受けることもできる」
- 「人の役に立たないといけない」→「自然に振る舞うことではじめから役に立っている」
- 「人からどう思われてるか気になる」→「人のエネルギーに振り回されずに自分の声を聞ける」
上記のように固定概念をチェンジしたり
- 「目覚めたあとスッキリしたい!」
- 「身体がいつも重たい。軽くなりたい」
- 「正しい重心を身体に覚えさせたい」
- 「とにかくリラックスして疲れを取りたい」
習慣を変える暗示
- 「食べるコトにこだわらずに空腹の時はお茶をゆっくり飲む」
など、これまでもいろんなイメージをインプットしました。
いろんなお話をうかがいながらご自身にとって
ぴったりくる暗示を相談しながら決めていきます。
【3】催眠誘導から施術
眼をとじていただき、催眠誘導しつつボディセラピーへ
ここで「催眠状態」についてご説明
勘違いをされてとても心配される方いらっしゃいますが
催眠状態とは
顕在意識と潜在意識が同時に働いている状態のことを指します。
ちょっとうたた寝しているとき、寝起きのボンヤリしているときなど
特別なことではなく普段の状態と変わらず、自分が催眠状態だという自覚もない場合もあります。
普段は思い出しもしないようなことを突然思い出したり
いろんなイメージがみえたりするわかりやすい方もいらっしゃいます。
潜在意識には、それ独自の感情や意見や判断はなく現実と想像の区別もつきません。
ここが重要!また、顕在意識の意志の力より優先で、既に記憶されている情報(思い込み等)をもとに動きます。
催眠療法で潜在意識にアクセスする目的はこの無意識領域に新しい情報をアップロードしたり不要な古いパターンを引き抜いてより良いものに置き換えたりすることです。
筋肉にアプローチしているので催眠状態でないとかなり痛みがあります。
痛みを感じると筋肉は緊張して硬直してしまいケアが届かないだけでなく「揉み返し」などの原因となってしまいます。
催眠療法誘導をするのはこの痛みによるストレスと緊張を緩和するためでもあります。
公開日:
最終更新日:2021/02/21