イヤなひとはありがたいひと

私、わりと恵まれている人で
対人関係で
悩んでないです。

最近はｗ

でもね。
時々あります。

「なんでこんなこといわれてるのかなぁ」
ってとき。

きっと言ってる人は
悪気なんてないし
私がその程度で不快だなんて
思いもしないかも。

でも
こういうひとには
特徴があって
イヤなことは悪びれず口にするのに
絶対ほめない。
たとえば
肌荒れしてることを
指摘するのに
キレイになったときは
気づきもしないのｗ

こういうことがあると
「伝える」って簡単じゃないなぁって思います。

【受け取らなければ誰のモノ？】

お釈迦様だったかな？
「贈り物を受け取らなかったら送り主にかえる」
っていってたような・・・

助言のつもりなら
受け取ってもらえるようにしないと
意味がないよね。

そして
受け取るタイミングは
相手が決めるから
私は相談を受けた時に
お伝えするようにつとめます。

助言といえば
聞こえはいいけれど
受け取り方によっては
「批判」に他ならないの。

痛いよね。

上手に伝えたいし受け取りたい。

だから
聞いてもいないのに
助言を押し付けてくる人から
（あえて押し付けると表現しますね）
感じるエネルギーは
「ああ、マウントね」と受け流すことにしています。
私もまだ未熟なのでｗ

べつの角度から見れば
「心をゆるしているから」と
みることもできますが
本当に
私のことを思ってくれてるかなんて
ちゃんと伝わりますよねｗ

耳に痛いコトは聞きたくない

でもね
耳に届くことって
自分に必要なコトであることは
変わらないんですよ。

潜在意識的には
「聞きたい私が言わせている」
ってみるの。

だから
ちゃんと受け取って
すぐに改善できたら
それは
次のステージへの一歩。

そう思うと
嫌なこと言う人は
ありがたい人ですね。

楽しくお茶したいわー
最近、自粛ムードで
出たがりの私は
しんどいですー！

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